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2012-03-13

開腹か腹腔鏡下か(1)

2月8日に南部病院に行くまでに、
今後の方針を決めなければいけない。

南部病院で開腹手術を受けるか、
あくまでも腹腔鏡下手術にこだわって他の病院を探すか。


そもそも、南部病院に行ったのは僧帽弁逸脱症のフォローを受けていて、
万が一手術中に何かあっても主治医もいるし、カルテもあるから安心だろうと思ったから。


他の病院を探すとなると手間、時間、お金が掛かる。
いっそのこと望んでなかった開腹手術で妥協しようかという考えが出てくる。


南部病院から帰ってから、家にあった子宮筋腫の本を手に取りました。
以前ブックオフで買ってそのままにしてたけど、追い込まれてやっと読む気になった・・・。




↓改訂版が出ています。
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子宮筋腫について長年研究されている医師が書いているだけあって、
説明が細かく、ネットだけでは得られなかった情報も載っていて勉強になります。
子宮筋腫持ちの方の悩みや疑問に答えられてるQ&Aも参考になります。
図や写真、MRI画像なども多くわかりやすいです。
子宮筋腫の人にお薦めしたい良書です。



南部病院に行った後暫くは、
「もう南部病院で開腹手術を受けよう」って気持ちになってました。

でも、本を読んだり、ネット検索しまくったりしてる内に
安易に開腹手術に決めるのはよくないかもという考えに変わっていきました。


続く・・・



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